永代経(永代祠堂経)

真宗の永代経とは、永代祠堂経といい、寺院の本堂(道場ともいいます)を維持してゆくための寄付の事です。仏法の隆盛に一役貢献する事でもあります。

当寺院では、永代経の台簿に記録し、法灯の隆盛に貢献頂いた感謝を込めて、命日に読経をおこないます。また、春冬の2回に永代経法要を行ないます。

永代経は、子や孫たちの次の世代の多くの人々に、永代に渡ってお経が読み続けられ、仏さまの教え(仏法)が伝わっていくことを願うものです。

永代経の志衲は、50,000円からの懇志をお願いします。